危険という表現はちょっとおおげさかも知れませんが…
毛抜きでの処理は毛穴にバイ菌が入り炎症を起こしてしまう
ことがあります。毛膿炎という症状です!
さらに、傷口などができれば性感染症のリスクも上がります。
一例ですが、クラミジアへの汗腺があるとHIVへの感染率
が3~5倍も上がるようです。
なので、毛抜きは避けるようにするのが無難です。
女性の濃いアンダーヘアーに男性は嫌悪感をもったり冷めて
しまうことがあるかと不安になると思います。
実際のところは気にしない人が多いというのが現状です。
ただ、濃い分には問題視する人は少ないでしょうか量が多く
剛毛のような毛だと洗っても洗い残しがあったりしてニオイ
の原因になり萎えてしまうということはあるようです。
また、陰毛が多いとペニスに毛が絡まって傷がついてしまう
ことがあるのでこの辺は気をつけたいところです。
ということで、毛が濃い、多いことでドン引きされることよ
りもそのことで生じる可能性のあることに対策を取るべきだ
と思います。
デリケートゾーンの陰毛を自己処理するのに一番お肌が負担が
少ないものだと直接肌に触れないヒートカッターやムダ毛カッ
ターのようなものがいいでしょう。
また、家庭用脱毛器も出力を下げてやけどなどの負担がなけれ
ば使いやすいアイテムです。
ちなみにNGアイテムとしては毛抜きで抜く、除毛クリーム
を使ってのケアです。これらは負担お肌に負担がかかり炎症
を起こしたりすることがあります。
ブラジリアンワックスもVIO、デリケートゾーンの脱毛で
すが、やはりお肌に負担がかかる可能性もあります。
もともと、日本でできた物ではないのでこの脱毛方法が日本
人にあわない可能性もあります。
特に敏感肌の場合は注意が必要でしょう。